「ホビット」第2部の邦題と日本公開日が正式決定!
2013年9月6日 09:00

[映画.com ニュース] 「ロード・オブ・ザ・リング」でアカデミー賞を受賞したピーター・ジャクソン監督が新たに挑むアドベンチャー3部作「ホビット」第2弾の邦題が、ジャクソン監督との話し合いのもと「ホビット 竜に奪われた王国」に正式決定するとともに、2014年2月28日に日本公開されることが明らかになった。
同作は、温厚なホビット族の青年ビルボが、魔法使いガンダルフに誘われて13人のドワーフ族の冒険の旅に同行し、「ロード・オブ・ザ・リング」へとつながる“指輪”を入手する姿を追った「ホビット 思いがけない冒険」に続く第2部で、当初は原題の日本語訳である「スマウグの荒らし場」としてサブタイトルが伝えられていた。正式サブタイトルの「竜に奪われた王国」は、巨大な竜“スマウグ”に奪われたドワーフたちの王国・エレボールを指し、冒険の旅の目的である“王国の奪還”をより意識させるものとなっている。
「ホビット 竜に奪われた王国」では、「思いがけない冒険」に続き、ビルボ役のマーティン・フリーマン、ガンダルフ役のイアン・マッケラン、ドワーフの指導者トーリン・オーケンシールド役のリチャード・アーミテージらが出演。「ロード・オブ・ザ・リング」の人気キャラクター、レゴラス役として登場するオーランド・ブルーム、新キャラクター・タウリエル役のエバンジェリン・リリーの出演も話題だ。そして、スマウグの声を務めるのは、今最も熱い視線を集める人気俳優ベネディクト・カンバーバッチ。フリーマン演じるビルボとの“「SHERLOCK」コンビ対決”にも期待が寄せられている。
「ホビット 竜に奪われた王国」は、旅の目的地に近づいて激化するビルボたちの冒険を、最先端のカメラと音響技術を駆使したデジタル3Dで描く壮大なアドベンチャー超大作。2014年2月28日から全国で公開。
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