大ヒット官能小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」主役の男女が決定
2013年9月5日 13:00

[映画.com ニュース] 全世界で7000万部を売り上げたE・L・ジェームズのベストセラー官能小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の映画版のキャスティングについては、映画化発表以来さまざまな憶測が流れていたが、このほど主役が決定し、著者自らTwitterで発表した。
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」は、女子大生アナスタシア・スティールと27歳の大富豪クリスチャン・グレイの関係を、過激なSM描写を交えて描いた女性向け官能小説3部作の第1部。アナスタシア役にダコタ・ジョンソン、クリスチャン役には「パシフィック・リム」のチャーリー・ハナムが決定した。23歳のダコタは、ドン・ジョンソンとメラニー・グリフィスの娘。
メガホンをとるのは、「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」(アーロン・ジョンソン主演)で監督デビューしたサム・テイラー=ジョンソン(旧名サム・テイラー=ウッド)。米ユニバーサル・ピクチャーズとフォーカス・フィーチャーズの製作・配給で、2014年8月1日の全米公開が決定している。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

映画「F1(R) エフワン」
【語れば語るほど、より“傑作”になっていく】上がりきったハードルを超えてきた…胸アツをこえて胸炎上
提供:ワーナー・ブラザース映画

たった1秒のシーンが爆発的に話題になった映画
【この夏、絶対に観るやつ】全世界が瞬時に“観るリスト”に入れた…魅力を徹底検証!
提供:ワーナー・ブラザース映画

でっちあげ 殺人教師と呼ばれた男
【あり得ないほど素晴らしい一作】この映画は心を撃ち抜く。刺すような冷たさと、雷のような感動で。
提供:東映

186億円の自腹で製作した狂気の一作
【100年後まで語り継がれるはず】この映画体験、生涯に一度あるかないか…
提供:ハーク、松竹

なんだこの映画は!?
【異常な超高評価】観たくて観たくて仕方なかった“悪魔的超ヒット作”ついに日本上陸!
提供:ワーナー・ブラザース映画

すさまじい映画だった――
【あまりにも早すぎる超最速レビュー】全身で感じる、圧倒的熱量の体験。
提供:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント

“生涯ベスト”の絶賛!
「愛しくて涙が止まらない」…笑って泣いて前を向く、最高のエール贈る極上作【1人でも多くの人へ】
提供:KDDI

究極・至高の“昭和の角川映画”傑作選!
「野獣死すべし」「探偵物語」「人間の証明」…傑作を一挙大放出!(提供:BS10 スターチャンネル)