大ヒット官能小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」主役の男女が決定
2013年9月5日 13:00

[映画.com ニュース] 全世界で7000万部を売り上げたE・L・ジェームズのベストセラー官能小説「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の映画版のキャスティングについては、映画化発表以来さまざまな憶測が流れていたが、このほど主役が決定し、著者自らTwitterで発表した。
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」は、女子大生アナスタシア・スティールと27歳の大富豪クリスチャン・グレイの関係を、過激なSM描写を交えて描いた女性向け官能小説3部作の第1部。アナスタシア役にダコタ・ジョンソン、クリスチャン役には「パシフィック・リム」のチャーリー・ハナムが決定した。23歳のダコタは、ドン・ジョンソンとメラニー・グリフィスの娘。
メガホンをとるのは、「ノーウェアボーイ ひとりぼっちのあいつ」(アーロン・ジョンソン主演)で監督デビューしたサム・テイラー=ジョンソン(旧名サム・テイラー=ウッド)。米ユニバーサル・ピクチャーズとフォーカス・フィーチャーズの製作・配給で、2014年8月1日の全米公開が決定している。
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