ダーレン・アロノフスキー監督次回作はスパイ小説の映画化に?
2013年8月20日 17:10

[映画.com ニュース] 「ブラック・スワン」のダーレン・アロノフスキー監督が、ノアの方舟を題材にした新作「ノア(原題)」(2014年公開予定)の次に取り組む作品に注目が集まっているが、スパイ小説「Red Sparrow(原題)」の映画化企画の監督候補として交渉中であると米Deadlineが報じた。
「Red Sparrow」は、CIA出身の33歳の米作家ジェイソン・マシューズが今年発表したデビュー作。現代のロシアを舞台に、元バレリーナの美貌のロシア人女性諜報員ドミニカと、若きCIAエージェントのナサニエルを中心としたスパイ合戦が繰り広げられる。米20世紀フォックスが4月、争奪戦の末に100万ドル以上の高額で映画化権を獲得した。
アロノフスキーは交渉の初期段階にあり、成立すれば、監督と脚本を務めることになりそうだ。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
人生にぶっ刺さる一本
【すべての瞬間が魂に突き刺さる】どうしようもなく心が動き、打ち震えるほどの体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
あまりにも凄すぎた
【“日本の暗部”に切り込んだ圧倒的衝撃作】これはフィクションかノンフィクションか?
提供:アニモプロデュース
盤上の向日葵
【「国宝」の次に観るべき極上日本映画に…】本作を推す! 壮絶な演技対決、至極のミステリー、圧巻ラスト
提供:松竹
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ