白石隼也、23歳の誕生日&ウィザード封切りで喜びダブル
2013年8月3日 15:05

[映画.com ニュース] 俳優の白石隼也が8月3日、東京・有楽町の丸の内TOEIで行われた「劇場版 仮面ライダーウィザード イン マジックランド」の初日舞台挨拶に出席。同日、23歳の誕生日を迎え、共演者やファンから祝福を受けると「ウィザードを演じ始めたのが21歳の時。自分にとっては成長させてもらえるチャンスになった。23歳になり、新たな第2章を作っていければ」と誕生日&全国303スクリーンでの封切りというダブルの喜びをかみしめた。
映画は魔法の国を舞台に、白石演じるウィザードが“金の魔法使い”と呼ばれる仮面ライダーソーサラーと激闘を繰り広げる。舞台挨拶には白石をはじめ、共演する陣内孝則、忍成修吾、永瀬匡、戸塚純貴、高山侑子、同時上映されるスーパー戦隊シリーズ第37作「劇場版 獣電戦隊キョウリュウジャー ガブリンチョ・オブ・ミュージック」から桃瀬美咲が駆けつけた。
歴代最年長ライダーとしてソーサラーに扮した陣内は、「若い人たちからエネルギーを受け取った。ネットのニュースで、僕が白石くんをレースクイーンとの合コンに誘ったって書いてあったけど、実際は『口の堅いレースクイーン、知らない?』って聞いただけ」と笑いを誘った。55歳の誕生日を8月12日に控えるなか、「子どもの頃、『仮面ライダーになりたい』と言っている周りの子どもを愚かだなと思っていたが(笑)、まさか自分が仮面ライダーになるなんて。つまり、私が言いたいのは『夢はかなう』ということ」と舌も滑らかだった。
最後に白石は「まだテレビ版は撮影中なので、しっかり最後まで完全燃焼して、自分たちがやった意味を見いだせれば。最後まで頑張るので、ぜひ皆さんも楽しんでください。もちろん、映画もひとつの集大成です」と胸を張り、最終回への決意を新たにしていた。
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