ロザムンド・パイク、デビッド・フィンチャー新作でベン・アフレックの妻役に
2013年7月29日 08:00
[映画.com ニュース] デビッド・フィンチャー監督、ベン・アフレック主演の新作「ゴーン・ガール(原題)」に、ロザムンド・パイク(「アウトロー」「17歳の肖像」)の出演が決定したと、米ハリウッド・レポーター誌が報じた。
作家ギリアン・フリンの同名ベストセラー小説を映画化する本作は、結婚5周年の記念日に姿を消した女性エイミーをめぐるダークスリラー。フィンチャー監督の次回作として20~30代の人気女優たちがエイミー役に名乗りを上げていたが、最終的にパイクが勝ち取った。
アフレックが演じるのは、エイミー失踪の第一容疑者となる夫ニック役。ほかに、ニール・パトリック・ハリス、タイラー・ペリーの出演の可能性が伝えられている。
映画「ゴーン・ガール(原題)」は、原作者のフリンが脚色を手がけ、米20世紀フォックスとニュー・リージェンシーが製作。9月にクランクインする。
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