壇蜜の「ハァハァ」とテッドの「モコモコ」が妖艶コラボ!嫉妬に駆られたふなっしーも乱入
2013年7月24日 15:00
壇蜜は、等身大の5倍はあろうかという中年エロ親父テディベアのテッドとの共演に、「以前、中年男性にもてあそばれたいと言っていたのが現実になりました。登場の際は、ちょっと介護みたいでしたけれど」と笑顔。気を良くしたテッドが「モコモコ~」と腰を振って大喜びすると、「私のハァハァと、モコモコという言葉のぶつかり合いが官能的。夏場にはちょっと刺激的すぎるかも」と妖艶にほほ笑んだ。
“2人”は、同作の公式ホームページでこの日から配信されたブルーレイ&DVDのCMで共演しているが、テッドは「こんな絶世の美女とだったら、もうちょっと手取り足取り絡みたかったぜえ」と物足りなさそう。それでも壇蜜に、「ハリウッドスターなのに控えめで、働き者なので好き」とささやかれると、さらに腰の回転を速くさせテンションを上げた。
しかし、ここで千葉・船橋の非公認ゆるキャラとして注目を集めているふなっしーが乱入。今月26日に発売される自身の初DVD「ふなのみくす」をちゃっかりPRしつつ、「相撲で勝負だなっしー」とテッドに挑戦状を叩きつけた。
思わぬ形で実現した“米VS船橋決戦”に、壇蜜も熱視線。だが、ぶつかり合った拍子にテッドの頭部が外れ、中に「クマひろし」を名乗る猫ひろしの姿が。汗だくになりながら、「モテモテのテッドがうらやましくて、思わず入ってしまいました。幸せな役割だったので、これからはクマひろしでいきます」とあっさり宣言した。
そして、フォトセッションでは映画の1シーンを再現する形で壇蜜のお尻を叩くパフォーマンスを披露し、「(着ぐるみの)上からでも、柔らかさが伝わってきた」と至福の表情。叩かれた壇蜜もテッドの手をさすりながら、「敏感なんですね。お尻を叩かれると、いろんなことに目覚め新しい感覚が自分の中にインストールされる年頃なので、これからも探していきたい」と呼応。R15+指定(15歳未満入場不可)の作品に合わせるようなエロモードトークで、テッド=猫をとりこにしていた。
「テッド」は、主人公のジョン(マーク・ウォルバーグ)とともに成長し中年になったテディベアのテッドが巻き起こす騒動を描くコメディ。日本でも興収42億円を記録する大ヒットとなり、既に続編の製作も決定している。
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