マツコ&ミッツら狂喜乱舞!「5時に夢中!」2000回で初の公開生放送
2013年7月23日 08:00

[映画.com ニュース] TOKYO MX夕方の情報番組「5時に夢中!」が7月22日、ついに2000回目を迎え、初の公開生放送が実現した。司会を任されたふかわりょうが「麻酔銃を片手に進行したい」と覚悟を込めたとおり、マツコ・デラックス、ミッツ・マングローブらレギュラー陣が暴れまわった。
題して「5時に夢中!夏休み感謝祭~狂喜乱舞の公開生放送スペシャル~」。東京・九段下の科学技術館ホールに、応募7000通の中から当選した150組300名の“5時夢ファン”が駆けつけた。
2005年4月のスタートからこれまでの名場面を回顧し、沸いたのは出演陣の初登場シーン。月曜レギュラーのマツコと若林史江も金髪ウィッグの初登場シーンを振り返り、出演のきっかけはピンチヒッターだったことを明かした。また、マツコのふりで大川貴史プロデューサーの初顔出しも叶った。
グランドフィナーレでは“奇跡”の大集合。ミッツがユニット・星屑スキャットを率いて歌い踊れば、北斗晶、岡本夏生、岩井志麻子、中瀬ゆかり、中村うさぎ、美保純も狂喜乱舞。中尾ミエもVTRでコメントを寄せ、大盛り上がりのうちに終演した。
今や番組の人気は関西にまで広がる。「あなたの人生に『5時に夢中!』は必要?」という生投票の結果、“YES”は1万4239ポイントにのぼり、“NO”の1617ポイントを圧倒。東京ローカル発のお化け情報番組は、来春には放送10年目を迎える。【映画.com×文化通信.com)
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