デ・ニーロら豪華キャストのドタバタウエディング 新作コメディ11月末公開
2013年7月19日 15:30
[映画.com ニュース] ロバート・デ・ニーロ、キャサリン・ハイグル、ダイアン・キートン、アマンダ・セイフライドら豪華キャストが共演したコメディ「The Big Wedding」の邦題が「グリフィン家のウエディングノート」になり、11月29日に劇場公開されることが決定した。
「最高の人生の見つけ方」(2007)で脚本を担当したジャスティン・ザッカム監督がメガホンをとり、セレブ式ウエディングで巻き起こる騒動を赤裸々に描く。トファー・グレイスに加えスーザン・サランドン、ロビン・ウィリアムズらアカデミー俳優も共演している。
次男アレハンドロの結婚式のため、10年ぶりに集まったグリフィン家。両親は10年前に熟年離婚し、芸術家の父ドンの恋人ビービーが、家を出た母エリーの代わりを務めてきたが、一家の関係は相当に複雑だ。結婚式当日、アレハンドロの婚約者メリッサの両親の前で、ドンとエリーが夫婦を演じることになったことから、それぞれが隠していた秘密が明るみに出ていく。
「グリフィン家のウエディングノート」は、11月29日から全国で公開。