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日本最大のこども映画祭「キンダー・フィルム・フェスティバル」で注目のアニメ作品が初上映!

2013年7月14日 15:45

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「ピーターラビット ラディッどろぼうのおはなし」 「こまねこのおるすばん」の場面写真
「ピーターラビット ラディッどろぼうのおはなし」 「こまねこのおるすばん」の場面写真
(C)2013 Frederick Warne & Co Limited and Silvergate PPL Limited. All rights reserved. (C)TYO/dwarf・こまねこフィルムパートナーズ

[映画.com ニュース] 今年で21回目のとなる日本最大のこども映画祭「21stキンダー・フィルム・フェスティバル」で、「ピーターラビット」の新作アニメーションと、人気シリーズ「こまねこ」の最新作「こまねこのおるすばん」が上映されることがわかった。

世界三大映画祭の一つ、ベルリン国際映画祭児童映画部門の協力を得て1992年にスタート。子どもたちが審査員となってグランプリを決める。プログラムは、3歳から、5歳から、7歳から、9歳以上と、それぞれの年代の子どもたちが楽しめるように組まれており、世界各国の子ども映画祭で上映された良質な作品を上映する。今年のオープニング作品は「少年H」(降旗康男監督)。

「ピーターラビット ラディッどろぼうのおはなし」は、120年前に描かれた絵手紙から誕生した絵本「ピーターラビットのおはなし」をもとに、最新技術を駆使したCGアニメーション。ウサギたちや自然がリアルに表現されており、まさに21世紀版「ピーターラビット」と言える仕上がりだ。

「こまねこのおるすばん」の合田経郎監督からは、「本作品はタイトルどおり、こまちゃんが1人で留守番をするお話。舞台は夏。青空のように元気に笑ったと思ったら、突然の雷雨のように泣きだして、夕陽のように宝物を見つけたような気持ちになったり……。そんな、コロコロと変わっていくこまちゃんの表情とともに、こま撮りアニメーションを楽しんでもらえたらうれしいです」というコメントが寄せられた。

このほか、短編作品などを多数上映。また、世界のオリジナル言語を流したまま、日本語吹き替えを行う“ライブシネマ”では、戸田恵子中山秀征内田恭子ルー大柴青木さやからが吹き替えを実演する。

「21stキンダー・フィルム・フェスティバル」は8月7日調布市グリーンホールで開催。11日まで。

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