スターバックスに救われた転落エリートの実話映画化、脚本家が決定
2013年7月12日 12:12

[映画.com ニュース] 2007年に出版されたベストセラーノンフィクション「ラテに感謝!(原題:How Starbucks Saved My Life)」を、米ワインスタイン・カンパニーが映画化するプロジェクトの脚本家として、「ショコラ」「シッピング・ニュース」のロバート・ネルソン・ジェイコブスが起用されたと米ハリウッド・レポーターが報じた。
日本語版には「転落エリートの私を救った世界最高の仕事」の副題が付いた同書。著者のマイケル・ゲイツ・ギルはイェール大学卒業後、大手広告会社の重役にまで登りつめたが、突然解雇され、離婚して家族も失う。しかし60歳を過ぎてスターバックスの店員として働き始め、これまで知らなかった仕事や人生の喜びを見いだしていく。
同書は当初、米ユニバーサル・ピクチャーズのもと、トム・ハンクス主演で映画化が進められていた企画。具体的に脚本家が起用されたのは今回が初めてのことで、今後のキャスティングにも注目だ。
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