フィリップ・シーモア・ホフマン、「チャイルド44」に参加
2013年7月1日 19:30

[映画.com ニュース] フィリップ・シーモア・ホフマンが、英作家トム・ロブ・スミスの処女小説「チャイルド44」を米サミット・エンターテインメントが映画化する「Child 44(原題)」に出演交渉中であると、米Deadlineが報じた。
凶悪犯罪の存在を認めないスターリン体制下のソ連を舞台に、国家保安省の敏腕捜査官レオ・デミドフが子どもの連続殺人事件の真犯人に迫るミステリー。主人公デミドフをトム・ハーディ、その妻ライーサをノオミ・ラパスが演じる見込みだ。
ホフマンの役どころは不明。ほか、ゲイリー・オールドマンとジョエル・キナマンの出演も決定している。
メガホンをとるのは、「デンジャラス・ラン」でハリウッドに進出したスウェーデン監督ダニエル・エスピノーサ。「クロッカーズ」「身代金」のリチャード・プライスが脚本を執筆した。すでに6月上旬にプラハでクランクインしており、2014年の公開が予定されている。
原作は、レオ・デミドフを主人公にした3部作の1作目。2008年に新潮社から邦訳が出版され、宝島社の「このミステリーがすごい!」の海外編1位に選ばれた。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

“最高&最幸”の一作!
【過去最高の評価!最も泣いた!】ありがとう、そして…さようなら!? 結末は絶対に観て…!
提供:キノフィルムズ

“ハリポタファン”に熱烈に推したい
【夢のような空間がここにある】ぜひ堪能してほしい特別すぎる体験だった【忖度なし正直レビュー】
提供:ワーナー ブラザース スタジオ ジャパン

たべっ子どうぶつ THE MOVIE
【裏切りすんごい】キッズ向けとナメてたら…全然“甘くなかった”!!嘘やろ、こんな…ええんか…?
提供:クロックワークス、TBSテレビ

地上波では絶対ムリな超過激作
【超暴力的・コンプラガン無視!】狂キャラが常軌を逸した大暴れ!!【敵の事務所にロケットランチャー】
提供:DMM TV

なんだこの強烈に面白そうな映画は!?
【尋常じゃなく面白そうな6つの魅力】予告だけで「めちゃくちゃ良さそう」が湧き上がる…観なければ!
提供:ディズニー