デンゼル・ワシントン、新作SFで殺し屋に?
2013年6月13日 17:00

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが、ニューヨーク・タイムズ・マガジンの編集者アダム・スタンバーグのデビュー小説「Shovel Ready(原題)」を映画化する新作に、デンゼル・ワシントンが主演交渉中であることがわかった。米Deadlineによれば、「アイ・アム・レジェンド」のアーウィン・ストフがプロデュース。監督、脚本家はまだ決定していない。
2014年1月に刊行予定のSF小説「Shovel Ready(原題)」は、人々がデジタル世界に現実逃避している近未来の荒廃したニューヨークを舞台に、圧倒的な権力を持つ伝道師の娘を殺すため雇われた男が、最終的に娘の守護者となる。ワシントン主演の「マイ・ボディガード」「ザ・ウォーカー」を想起させる作品のようだ。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
KILL 超覚醒
【面白すぎてヤバい映画】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“超刺激作”
提供:松竹
ズートピア2
【質問:すみません、今年の冬、どの映画を観たらいいですか?】答え:私は「ズートピア2」を絶対に観ますね!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
人生に迷ったとき、この映画が“効く”だろう。すべての瞬間が魂に突き刺さる体験が待っている
提供:ディズニー
ブルーボーイ事件
【日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化】鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
プレデター バッドランド
【ヤバすぎる世界へようこそ】“最弱”ד下半身を失ったアンドロイド”=非常識なまでの“面白さと感動”
提供:ディズニー
てっぺんの向こうにあなたがいる
【世界が絶賛の日本映画、ついに公開】“胸に響く感動”に賞賛続々…きっとあなたの“大切な1本”になる
提供:キノフィルムズ