ブルース・ウィリス「G.I.ジョー バック2リベンジ」インタビュー映像を入手!
2013年5月24日 16:00

[映画.com ニュース] 国際機密部隊“G.I.ジョー”と巨大テロ組織“コブラ”の壮絶な戦いを、ケレン味たっぷりのアクションで描く大ヒットシリーズ第2弾「G.I.ジョー バック2リベンジ」から、“初代G.I.ジョー”としてシリーズ参戦を果たしたブルース・ウィリスのインタビュー映像を入手した。
コブラの策略により壊滅寸前の精鋭部隊が、反撃の狼煙を上げるため、ウィリス演じる伝説の司令官ジョー・コルトンに助けを求める。ウィリスは“初代ジョー”という伝説的な男を演じたことについて、「8歳か9歳の子どもの頃、フィギュアで遊んだのを今でも覚えている。それがこうして大人になって彼を演じることができた。本当に名誉なことだと思う」と喜びを隠さない。満足そうな表情で、「役を演じるというより、知っている人になるという感じかな。本当にコルトン司令官になった気分だったよ」と感想を語っている。
共演のドウェイン・ジョンソン(ロードブロック役)とイ・ビョンホン(ストームシャドー役)については、「2人ともすごい迫力。起用は大成功だったと思う」と語り、「紳士的ですごく礼儀正しい人物。彼のアクションは見せかけじゃない。まさに本物だった」とビョンホンへの印象を明かしている。
そして、たたみ掛けるようなアクションシーンで観客を驚かせることについて話が及ぶと、「観客は僕たちが全力を尽くして楽しませることを望んでいる。それが映画を見る醍醐味だろう」と持論を展開。「『こいつら、すげえな』と驚かされたいんだと思う。ジョークも含めて、アクションであれ、何であれね。だからこそやりがいがあるし、常にベストを尽くす意味がある仕事なんだ」と続け、「アクション大作で出演者が大勢いる場合、互いに仲がいいだけではダメなんだ。個々のキャラクターがどんな場面でもしっかり結束して、自分の役割を完全に理解しなければならない」と、数々の激戦をくぐり抜けてきたアクション俳優としての熱い思いを披露している。
「G.I.ジョー バック2リベンジ」は、6月8日から全国公開。
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