叶恭子、所有するハイヒールは3000足?「“お靴”が語りかけてくる」
2013年5月6日 21:35

[映画.com ニュース] タレントの叶恭子と叶美香が5月6日、都内で行われた「私が靴を愛するワケ」の公開記念イベントに出席した。靴に魅せられる女性の心理を捉えたドキュメンタリー映画。妹の美香によれば「姉のヒールだけでも3000足はある」といい、姉の恭子は「私が選ぶのではなく、“お靴”のほうが『私はあなたのために生まれてきた。あなたが持たないでどうするの?』と語りかけてくる」と豪語。たとえサイズが合わなくても、「気に入ったデザインのお靴はオブジェにもなるし、お花も飾れちゃう」(恭子)と浮世離れした発言で、場内を驚かせていた。
映画はクリスチャン・ルブタン、ピエール・アルディら、女性たち憧れのブランドのデザイナーたちと、ケリー・ローランド、ファーギーら“靴マニア”のセレブへの取材を通して、心理学、社会学、フェティシズムなど多角的に女性と靴の関係を解明していく。「女性が共感できるのはもちろん、男性も女性の靴に対する心理がわかるはず」(恭子)、「まるで姉のドキュメンタリーを見ているようだった」(美香)とアピールしていた。
この日は恭子がルブタン、美香がフェラガモのハイヒールを履いてイベントに駆けつけ、女性ファンはせん望のまなざし。抽選でルブタンをはじめマノロ・ブラニク、ジュゼッペ・ザノッティの高級靴を来場者3人にプレゼントする大盤振る舞いも披露したが、「本当は20足ほど用意するつもりだったんですけど、主催者の皆さんから時間の都合があると言われて」(恭子)と再び仰天発言で沸かせていた。
「私が靴を愛するワケ」は、5月11日から新宿武蔵野館で公開。
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