トム・ハンクス、トニー賞に初ノミネート
2013年5月5日 13:15

[映画.com ニュース] ハリウッドを代表する演技派俳優トム・ハンクスが、ブロードウェイで上演された演劇が対象となるトニー賞に初めてノミネートされた。
ハンクスは現在、「めぐり逢えたら」や「ユー・ガット・メール」などでタッグを組んだ故ノーラ・エフロンが執筆した「ラッキー・ガイ」に出演中で、同戯曲は主演男優賞を含む6部門でノミネートを獲得。「ラッキー・ガイ」は1980年代から90年に活躍したニューヨークの人気ジャーナリスト、マイク・マカラリーの伝記劇で、マカラリーはニューヨーク市警によるリンチ事件を暴いた記事でピューリッツァー賞を受賞している。
今年のトニー賞で、最多13部門のノミネートを獲得したのは、05年の映画をミュージカル劇にした「キンキーブーツ」。今年で第67回となるトニー賞授賞式は6月9日、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで開催される。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー