鈴木亮平「変態仮面」ヒットを肌で実感!GWには上映館が拡大
2013年4月25日 21:45

[映画.com ニュース]俳優の鈴木亮平が4月25日、東京・新宿バルト9で行われた「HK 変態仮面」の大ヒット御礼舞台挨拶に、ヒロイン役で共演する清水富美加、メガホンをとった福田雄一監督、原作者のあんど慶周氏とともに出席。「おととい、この映画館に見に来たんですよ。混雑していると聞いて、2時間前にチケットを取って。平日のお昼の時間帯なのに、たくさんのお客さんが来ていた」とヒットを肌で実感したそうで、「もちろん、これで終わらせる気は毛頭ない」と続編に意欲を見せた。
現在全国22スクリーンで上映中の本作は、大型連休突入を前に、さらに上映館が拡大するといい「大型作品がひしめくゴールデンウィークに、変態仮面らしく戦いに臨みたい」(関係者)。映画は女性用パンティをかぶることで、内に秘めた変態パワーを覚醒させ、悪と戦う異色ヒーロー“変態仮面”の活躍を描く。この日は、上映前に配布された特製パンティをかぶった観客に出迎えられ「圧巻ですね」(鈴木)、「なぜ公開初日にやらなかったんですか(笑)」(福田監督)と驚きの声をあげていた。
限りなく全裸に近いヒーローコスチュームも話題で、福田監督は「約2カ月間、研究に研究を重ねた」。それでも激しいアクションをこなすなかで、局部が見えてしまうこともあり「CGで消す作業が多かった」と苦労を明かした。鈴木も実際にポーズをとりながら、撮影を振り返り「きっと(清水演じる)愛子ちゃんには、(局部が)見えていたよね?」(鈴木)、「はい、見えていました」(清水)と暴露話で盛り上げた。
原作者のあんど氏は「本当に動いているっていう感動で、ジーンとくるものがあったよ」と20年以上前に生み出した原作の実写化に、感無量の面持ち。鈴木の“変態仮面”ぶりに「そのまんまですよね!合格です」と太鼓判を押すと、客席からは大きな拍手が起こっていた。
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
“愛と性”を語ることは“生きる”を語ること
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
アバター ファイヤー・アンド・アッシュ
【シリーズ完全初見で最新作を観たら…】「こんなに面白かったのか!!」「歴史を変える傑作」「号泣」
提供:ディズニー
「ズートピア2」「アバターF&A」「楓」など超注目作を“500円”で観る!
【知らないとめっっっっっっっちゃ損!】絶対に読んでから観に行って!!!!!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
「ズートピア2」観た人の感想は?
「大好き」「前作こえた面白さ」「ご褒美みたいな映画」「最高の続編」「メロすぎ」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中…
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」些細なケンカが…まさかの大事件へ
提供:ハピネットファントム・スタジオ