ベン・アフレック代役にウィル・スミス クリステン・スチュワートは降板
2013年4月22日 11:15
「ラブ・アゲイン」のグレン・フィカーラ&ジョン・レクア監督・脚本による作品で、ベテラン詐欺師が経験の浅い女性詐欺師にテクニックを教え込むが、2人が恋に落ちたことから思うように事が進まなくなるというストーリーだ。
ベン・アフレックとクリステン・スチュワート主演で映画化が予定されていたが、昨年12月にアフレックがスケジュールの都合で離脱し、ウィリスが代役として話し合いを進めているそうだ。米バラエティ紙によれば、スチュワートはウィリスと年齢が離れすぎていることを考慮し、すでに降板を決めたという。
ワーナーは本作のほかにも、DCコミックスを映画化する新作「Lobo」など複数の企画についてウィリスに主演をオファーしている。