【国内映画ランキング】「ドラゴンボールZ」、絶好調のV発進。「シュガー・ラッシュ」も堅調
2013年4月2日 18:00
[映画.com ニュース]3月30~31日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表された。原作者の鳥山明氏が全面的に製作にかかわった、劇場版「DRAGON BALL Z 神と神」が見事なスタートを切った。オープニング2日間の成績は、動員56万1098人、興収6億8392万4950円というもので、興収30億円以上を十分に狙える出足。しかも全国312スクリーンでの成績なので、稼働率も非常に高い。今後の推移に注目だ。
2位に落ちた「シュガー・ラッシュ」も、引き続き好調を維持している。これまでの9日間の動員は105万8842人、興収12億8994万4300円となっており、20億円超えがかなり現実味を帯びてきている。
この「シュガー・ラッシュ」と、続く3位の「映画ドラえもん のび太のひみつ道具博物館(ミュージアム)」は、いずれも前週末より興収が伸びている。春休み効果だ。
その「ドラえもん」は、公開から23日を経過し、動員265万8942人、興収29億0043万1200円。30億円が間近だ。
その他の続映作品の進捗は、「プラチナデータ」が興収16億7600万円、「オズ はじまりの戦い」が興収14億4400万円、「だいじょうぶ3組」が興収1億2200万円といったところ。トップ10内に東映作品が3本、東宝作品も3本入っている。10本のうち、洋画は3本だけだ。
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