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「スター・トレック イントゥ・ダークネス」異例の“第2回”来日プレゼン

2013年3月21日 14:30

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フッテージ上映された「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
フッテージ上映された「スター・トレック イントゥ・ダークネス」
(C)2012 PARAMOUNT PICTURES. ALL RIGHTS RESERVED. STAR TREK and related marks and logos are trademarks of CBS Studios Inc.

[映画.com ニュース] 人気シリーズ最新作「スター・トレック イントゥ・ダークネス」(8月23日公開)の国内プレス向けプレゼンテーションが3月21日、東京・109シネマズ木場で行われた。同作は、昨年12月にもメガホンをとるJ・J・エイブラムスらを日本に招き、特別フッテージ上映を行っており、今回は異例ともいうべき2度目のプレゼンテーション。プロデューサーのブライアン・バーク氏が、IMAX用に撮影された最新IMAXフッテージ映像を携え、日本の地を踏んだ。

映画は世界中で大ヒットした前作に続き、エイブラムス監督(「スター・ウォーズ エピソードVII」)がメガホンをとるSFアクション超大作。カーク艦長(クリス・パイン)率いるエンタープライズ号のクルーたちが、大量殺りく兵器と化し世界滅亡をたくらむ謎の男ハリソン(ベネディクト・カンバーバッチ)を相手に死闘を繰り広げる。

挨拶に立ったバーク氏は「どの作品においても我々が秘密裏に物事を進めることは、皆さんもご存じでしょう(笑)。しかし、今回はふだんとは違った方法を取ることにしました」と本編冒頭の約30分間を上映すると宣言。“大盤振る舞い”の理由を「続編を作るには、特別な理由がないといけない。今回はドラマ性もアクション描写もより高まり、登場人物たちが障害を乗り越えるエモーショナルな面に力を注いだ。ファンだけではなく、誰もが楽しめる作品になるはず」と自信に満ちた表情で説明していた。

厳重なセキュリティチェックが敷かれるなか上映されたフッテージでは、カンバーバッチ演じるハリソンが、かつてエンタープライズ号に乗船していた司令官であることが判明。内部に精通した人物によるテロ攻撃が、カークたちを苦しめる。そのカークは規則違反を理由に、エンタープライズ号の艦長の任を解かれ、副長に降格。相棒のスポック(ザッカリー・クイント)は転属となり、ふたりの友情にもひびが入ってしまう。

映像からはカークが敵との戦い、そしてクルーとの絆という両面で苦悩を強いられる姿が垣間見える。もちろん、ハリソンが反旗を翻す“動機”と“目的”はいまだ明らかではなく、本作の重要な鍵となることは間違いなさそうだ。「まだ完成版ではない」(バーク氏)というが、「ミッション:インポッシブル ゴースト・プロトコル」の一部シーンでも用いたIMAXカメラの効果は絶大。シリーズ初となる3Dに関しても「ショットごとに時間をかけて精密に計算している。スタッフが『これ以上無理』と根を上げても、『いや、もっとだ』と指示を出しているよ。きっと経験したことがない映像になるはず」と期待を寄せた。

スター・トレック イントゥ・ダークネス」は、8月23日から全国で公開。

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