「聖☆おにいさん」主題歌は、星野源書き下ろしの新曲「ギャグ」
2013年3月14日 18:00

[映画.com ニュース] 俳優でミュージシャンの星野源が、中村光氏の人気漫画をアニメ映画化した「聖☆おにいさん」の主題歌「ギャグ」を書き下ろしたことがわかった。原作のファンだという星野は、「自分の中のオルタナティブとポップの両方をつなぎ合わせました。大好きなマンガを読んでいるときに生まれた、すべての漫画家・アニメ制作スタッフの皆さんに捧げる曲」と思いを込めた。星野は主題歌のほか、イエス役の森山未來とともにブッダの声で声優に初挑戦している。
原作は、2007年からコミック誌「モーニング・ツー」(講談社刊)で連載されている、中村氏の異色ギャグ漫画で、単行本のシリーズ累計発行部数1000万部を突破する大ヒットを記録している。無事世紀末を終えた聖人イエスとブッダは、東京・立川のアパートで下界のバカンスを楽しんでいた。正体がばれないようにしながらも、思いがけず奇跡を起こしてしまうふたり。ほのぼのとした日常のなか、笑いが広がっていく。
初の劇場版にして初アニメ化となる本作は、「涼宮ハルヒの消失」(10/武本康弘監督)で、パートコンテを担当した高雄統子が初めてメガホンをとった。「君に届け」(10/熊澤尚人監督)の根津理香が脚本を担当し、テレビアニメ「黒執事」「青の祓魔師」などで知られる「A-1 Pictures」が制作を手がける。
「聖☆おにいさん」は、5月10日から全国で公開。
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