リメイク版「死霊のはらわた」続編製作へ 新3部作の可能性も
2013年3月12日 19:00

[映画.com ニュース] サム・ライミ監督によるスプラッターホラーの傑作を、ウルグアイ出身のフェデ・アルバレス監督がリメイクした「死霊のはらわた」の続編企画が進行中であることがわかった。
同作は3月8日、米テキサス州オースティンで開催中のサウス・バイ・サウスウエスト映画祭(SXSW)でプレミア上映され、上映後の質疑応答に参加したアルバレス監督が「続編の脚本に着手している」と明かした。
リメイク版「死霊のはらわた」はSXSWで熱狂的な反応をもって迎えられたといい、早くも続編にゴーサインを出したスタジオのソニー・ピクチャーズの自信のほどがうかがえる。なお、ライミ監督と、オリジナルシリーズ3作に主演したブルース・キャンベルもプロデューサーとして参加しているが、プレミア上映に出席したキャンベルは、リメイク版が3部作となる可能性を示唆したという。
一方、ライミ監督もオリジナルシリーズ第4弾の脚本に今夏からとりかかると発言したことが報じられたばかりだ。
「死霊のはらわた」は、若手女優のジェーン・レビが死霊に憑依されるヒロイン、ミアを演じるほか、シャイロー・フェルナンデス、ジェシカ・ルーカス、ルー・テイラー・プッチ、エリザベス・ブラックモアらが出演。5月3日から日本公開される。
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