【第85回アカデミー賞】注目の若手女優ジェニファー・ローレンスが主演女優賞
2013年2月25日 13:46

[映画.com ニュース] 第85回アカデミー賞の授賞式が2月24日(現地時間)、米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、「世界にひとつのプレイブック」のジェニファー・ローレンスが主演女優賞を受賞した。
1990年生まれのローレンスは14歳でTVドラマデビュー後、2008年にロリ・ペティ監督作「The Poker House」で主演を務める。脚本家ギジェルモ・アリアガの初監督作「あの日、欲望の大地で」でベネチア国際映画祭、マルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞。「ウィンターズ・ボーン」(10)でアカデミー主演女優賞に初ノミネート。話題作への出演が相次ぐ注目若手女優のひとり。
デビッド・O・ラッセル監督作「世界にひとつのプレイブック」は、妻の浮気が原因で心のバランスを崩した主人公と、事故で夫を亡くした女性がぶつかり合いながらも、手を取り合いダンス大会に挑み、互いに再生していく姿を描く。ローレンスはブラッドリー・クーパーの相手役を演じ、ロバート・デ・ニーロ、ジャッキー・ウィーバーが共演。今回のアカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、助演男優賞、助演女優賞の主要6部門すべてにノミネートされた。現在公開中。
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