FCバルセロナのドキュメンタリーをポール・グリーングラス監督が手がける!
2013年2月21日 11:10

[映画.com ニュース] 世界最強の呼び声高いスペインのサッカークラブチーム、FCバルセロナを題材にしたドキュメンタリー映画を、「ボーン・アルティメイタム」のポール・グリーングラス監督が手がけることが明らかになった。
ロサンゼルス・タイムズ紙によれば、グリーングラス監督は2012-13のシーズンに同行。サッカージャーナリストのジョン・カーリンが製作総指揮として参加していることから、これまでにメディアに開放されなかった場所まで撮影が許されたという。
タイトルは「バルサ(原題)」で、FCバルセロナの選手や試合と平行して、「マネーボール」のようなチームのビジネス戦略についても描かれることになるという。14年のワールドカップ・ブラジル大会に合わせて公開される予定だという。日本では、角川映画が配給する。
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