ゴア・バービンスキー監督、グラフィックノベル「ピョンヤン」を映画化
2013年2月4日 19:00

[映画.com ニュース] ゴア・バービンスキー監督が、ガイ・デリスルのグラフィックノベル「ピョンヤン:ジャーニー・トゥ・ノースコリア(Pyongyang: A Journey in North Korea)」の映画化で、製作と監督を務めることになった。
2007年に出版された原作は、フランスのアニメ会社で働いていたカナダ人著者の体験記。デリスルが01年に子ども向けアニメ番組を制作するため北朝鮮・平壌に滞在し、ガイドと通訳に監視されながら過ごした2カ月間で見聞きしたエピソードが、ユーモアたっぷりに描かれる。
今作が、実写なのかアニメなのかは未定。バービンスキー監督は、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズを大ヒットさせ、「ランゴ」では第84回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞していることもあり、どちらのアプローチを選択するかに注目が集まりそうだ。脚本は、バービンスキー監督作「ニコラス・ケイジのウェザーマン」のスティーブ・コンラッドが担当する。
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