クローネンバーグ監督、D・デリーロ「ボディ・アーティスト」映画版に出演
2013年1月31日 11:10

[映画.com ニュース] デビッド・クローネンバーグ監督が、米現代文学を代表する作家ドン・デリーロの小説「ボディ・アーティスト」を映画化する企画に、俳優として参加することがわかった。
クローネンバーグ監督といえば、ロバート・パティンソンを主演に迎え、デリーロの同名小説を映画化した「コズモポリス」(4月13日日本公開)が監督最新作となっており、形を変えたデリーロとの再タッグといえる。
米バラエティ紙によれば、「ボディ・アーティスト」の映画版「Body Art(原題)」は、「ミラノ、愛に生きる」のルカ・グァダニーノ監督がメガホンをとり、イザベル・ユペールとドニ・ラバンが主演。
映画監督の夫を自殺で失い、精神のバランスを崩したボディ・アーティストのローレン(ユペール)の前に謎の男が現れ、亡き夫との会話を再現し始めるというストーリー。ユペール以外の配役は明らかになっていないが、クローネンバーグが夫、ラバンが謎の男を演じるものとみられている。俳優としてのクローネンバーグは、自作の数作品含め20本以上の映画、テレビドラマに出演しており、ニコール・キッドマン主演作「誘う女」でも短い登場シーンで鮮烈な印象を残している。
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