ウィノナ・ライダー、「ヘザース」テレビ版続編に参加?
2013年1月17日 12:00

[映画.com ニュース] ティーン・ブラックコメディの傑作「ヘザース ベロニカの熱い日」(1989)の続編にあたるテレビシリーズの制作が進行中だが、同作の脚本家が映画版に主演したウィノナ・ライダーにラブコールを送った。
「セックス・アンド・ザ・シティ」シリーズの脚本家ジェニー・ビックスが、プロデュースと脚本を手がける。ビックスは米ハリウッド・レポーターのインタビューで、「もしウィノナ・ライダーに出演する意思があるなら、喜んでお願いしたい」と語った。もともとライダーも同作の続編に対して長年意欲的だったことで知られる。
主演のライダーとクリスチャン・スレーターを一躍スターダムに押し上げた「ヘザース ベロニカの熱い日」は、我がもの顔で高校を牛耳る「ヘザース」と呼ばれる特権グループのせいで、鬱屈した学園生活を送るヒロインのベロニカ(ライダー)が、転校してきた反逆児J.D.(スレーター)とともにヘザースへの復讐を開始する。
続編となる新テレビシリーズでは、設定は現代に変更される。地元に戻ってきたベロニカの娘が高校に入り、ヘザースの生き残りの娘たちから構成される意地悪な「アシュリーズ」と対峙するというストーリー。米ケーブルテレビ局Bravoでの制作が予定されている。
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