ザック・エフロン、ケネディ大統領暗殺事件の映画化に出演
2013年1月6日 21:00
［映画.com ニュース］ 第35代米大統領ジョン・F・ケネディが暗殺された事件を描く新作群像劇「パークランド（Parkland）」に、ザック・エフロンとマーシャ・ゲイ・ハーデンの出演が決定したと、米ハリウッド・レポーター誌が報じた。
元検察官の著名作家ビンセント・ブリオシが3度目のエドガー賞を受賞した「Reclaiming History: The Assassination of President John F. Kennedy（原題）」を映画化する作品。ケネディ暗殺事件が起こった1963年11月22日、テキサス州ダラスのパークランド病院で繰り広げられた、緊迫した非常事態に焦点を当てるもので、ジャーナリスト兼作家のピーター・ランデズマンが脚色し、初監督を務める。
本作はすでに、ポール・ジアマッティ、ビリー・ボブ・ソーントン、ジャッキー・ウィーバーの出演が決定している。トム・ハンクスと自身の製作会社プレイトーンのパートナー、ゲイリー・ゴーツマンがプロデュースを手がけ、ケネディ死去から50年の節目の年となる、13年11月の全米公開を目指す。
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