ジャレッド・レト、女装の役づくりでまゆ毛を剃り激ヤセ
2012年12月6日 11:10

[映画.com ニュース] 米俳優ジャレッド・レトが、新作の役づくりでまゆ毛を剃り、さらに激ヤセした姿をキャッチされた。
マシュー・マコノヒー主演の新作映画「The Dallas Buyers Club(原題)」のためで、レトは同作で女性に性転換したHIV患者を演じる。米ハリウッド・レポーターによれば、レトは役づくりでまゆ毛を含めて全身を脱毛し、さらにかなり体重を落としたという。
「The Dallas Buyers Club(原題)」は、1980年代に静脈注射薬物乱用でHIVに感染し、余命6カ月と宣告されたものの、メキシコから代替薬を密輸して生き延びたテキサス男ロン・ウッドラフの実話を映画化するもの。ウッドラフ役のマコノヒーも15キロ近い減量を行い、やはり激ヤセした姿を撮られている。
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