奥野瑛太、“犬猿の仲”入江悠監督の誕生日をサプライズで祝福!
2012年11月23日 06:00

[映画.com ニュース] 「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」のDVDリリースを記念し11月22日、主演の奥野瑛太、共演の駒木根隆介と水澤紳吾、ラップ監修の上鈴木伯周、入江悠監督らが東京のタワーレコード新宿店でトーク&ライブイベントを行った。
レコード店もライブハウスもない田舎町を舞台に、ラッパーを目指す若者たちの奮闘を描きロングランヒットを記録した青春映画「SR サイタマノラッパー」のシリーズ第3作。ラップをあきらめられきれないまま仲間と別れて上京したマイティ(奥野)が、挫折の果てに暴走していく姿を描く。
DVDには、北関東最大の音楽フェススーンのメイキングなど、入江監督編集の60分を超える特典映像を収録する。奥野は初日舞台挨拶の映像を振り返りながら、「キャラのままいこうと思っていたけど、トムに(水澤)もらい泣きしてしまった」と述懐。さらに、「僕の人生で唯一これしか残せていない!」と感極まっていた。その他のキャストも勢ぞろいし、入江監督は「すごい久しぶりに集まった」と久々の再会を喜んでいた。
劇場公開前には奥野と入江監督の“不仲説”も度々報じられたが、奥野は「こいつはとにかく無茶苦茶やらせる。この世で一番恨んでいる人。葬式で小便かけてやろうと思う」と悪態をつきながらも、25日に控える入江監督の誕生日をサプライズケーキで祝った。また、キャスト一丸となって「教育金融ブランニュー」「俺ら征夷大将軍」の2曲を披露し、会場をおおいに盛り上げていた。
「SR サイタマノラッパー ロードサイドの逃亡者」DVDは発売中。
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
面白すぎてヤバい映画
【目が覚める超衝撃】世界中の観客が熱狂・発狂し、配給会社が争奪戦を繰り広げた“刺激作”
提供:松竹
この冬、絶対に観る映画はありますか?
【私はこれを絶対に観ますね!!】心の底から推す理由が、たんまりあります!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI
なんだこの天才的な映画は!?
【物語がめちゃくちゃ面白そう――】非常識なまでの“興奮と感動”を堪能あれ
提供:ディズニー