ヒュー・グラントが再びロマコメに主演 M・ローレンス監督と4度目のタッグ
2012年10月25日 14:00
タイトル未定の新作で監督と脚本を務めるのは、マーク・ローレンス監督。グラントとは、「トゥー・ウィークス・ノーティス」(02)、「ラブソングができるまで」(07)、そして「噂のモーガン夫妻」でも組んでおり、本作で4度目のタッグとなる。
グラントが演じるのは、ハリウッドで仕事をするイギリス人脚本家レイ・マイケルズ。時代は98年、アカデミー賞脚本賞を受賞したレイは、この世の春を謳歌していた。しかしそれから15年後、才能は枯渇し、妻とも離婚して破産寸前。しかたなく東海岸の小さな大学で脚本コースを教えることになり、そこで復学していたひとりのシングルマザーと出会うというストーリーだ。
ヒロイン役は未定。13年4月、米ニューヨークでのクランクインが予定されている。
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