ケイト・ボスワース、新作アクションで麻薬中毒の母親役に
2012年9月24日 11:15

[映画.com ニュース] 映画監督のマイケル・ポーリッシュとの婚約を発表した女優ケイト・ボスワースが、ジェイソン・ステイサム、ジェームズ・フランコ共演の新作アクション「Homefront(原題)」に出演することが明らかになった。
シルベスター・スタローンの脚本を、ゲイリー・フレダー監督が映画化する作品。麻薬取締局の捜査官だったフィル(ステイサム)が、苦い過去に別れを告げるため家族とともに静かな田舎町に移り住むが、そこは合成麻薬メタンフェタミンを売買する危険な男ゲーター(フランコ)によって牛耳られていた、というストーリーだ。
ハリウッド・レポーター誌によれば、ボスワースが演じるのはゲーターのメタンフェタミン中毒の妹役で、いじめっ子である息子が学校でフィルの娘に一蹴されたことから、ゲーターに報復を依頼する。ほかに、ウィノナ・ライダー、フランク・グリロが出演する。
ボスワースは、婚約者ポーリッシュ監督と出会うきっかけとなった、ジャック・ケルアック著「ビッグ・サーの夏」を映画化した新作「Big Sur(原題)」が先頃クランクアップ。同作は年内の全米公開が予定されている。
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