米当局、反イスラム映画の製作者を事情聴取
2012年9月19日 22:30
[映画.com ニュース] アラブ諸国で暴動やデモを引き起こすことになった反イスラム映画「Innocence of Muslims」の製作者が、アメリカ当局の任意聴取を受けたと、ハリウッド・レポーター紙が報じた。
聴取を受けたナクーラ・バスリー・ナクーラ氏は2009年に銀行詐欺で有罪となり、現在は保護観察期間中という立場にある。ちなみに「Innocence of Muslims」は、イスラム教の預言者ムハマンドを侮辱する内容の短編映画で、7月にYouTubeにアップ。最近になってその存在が広く知られるようになったことから、中東で反米デモが拡大。リビアではアメリカ大使ら4人が殺害される惨事を引き起こしている。
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