「JKT48」専用劇場がジャカルタ市内にオープン 移籍の高城と仲川の姿も
2012年9月8日 21:02

[映画.com ニュース] 「AKB48」の海外姉妹グループとしてインドネシア・ジャカルタを拠点に活動する「JKT48」の専用劇場が9月8日(現地時間)、ジャカルタ市内のfXショッピングモール4階にオープンし、第一期生による初回公演が行われた。また、AKB48からの移籍が発表された高城亜樹と仲川遥香も姿を見せ、新JKT48による現地報道陣への初お披露目となった。
JKT48は、2011年11月にデビュー。日本同様にオーディションを勝ち抜いたメンバー24人が現在第一期生として活動中で、8月には第二期生の募集を開始している。海外姉妹グループとしては最初の発足で、専用劇場を持つのも海外グループとしては初めてとなる。CDアルバムは発売されていないものの、現地テレビ局で冠番組「JKT48 School」が数カ月にわたり放送されるなど、着実に活躍の場を広げてきた。
熱心なファンが劇場周辺を埋め尽くすなか、初回の劇場公演は午後2時にスタート。アンコールを含む16曲を熱唱し、日本同様にハイタッチで観客を見送った。メンバーは「劇場ができてうれしいです」「普通の女の子がアイドルになるのを見られる劇場です」「インドネシアNo.1を目指してこれからも頑張りたい」などと感想や抱負を語った。今後も、週末を中心に公演が行われる予定だ。
また公演後、報道陣向けの囲み取材が行われ、移籍が発表された高城亜樹と仲川遥香がサプライズとしてJKT48のTシャツを着て登場。それぞれがインドネシア語で挨拶した。JKT48のメンバーは、ふたりの加入について「色々なことを学びたい。日本語を教わって、インドネシア語を教えてあげたい」と話し、移籍を祝福していた。
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