杉本彩「大切なもの守るためならとことん戦う」
2012年9月8日 06:00

[映画.com ニュース] タレントの杉本彩が、無料BSチャンネル「Dlife」でスタートしたばかりで、自身が日本語吹き替えを務める米ドラマ「ミッシング」(土曜午後9時)の魅力を熱く語ってくれた。ドラマは、さらわれた息子の救出に命がけで挑む勇敢な母親の姿を描くアクションサスペンス。杉本は、たくましい女性像に共感を寄せ「私も大切なものを守るためならとことん戦う覚悟がある」と力を込める。
米で今春にスタート、日本ではDlifeで8月25日から放送開始した「ミッシング」。かつて謎の組織に夫を殺された元スパイのシングルマザーが、留学先のローマで突然失踪した息子を探すため渡欧、スパイ時代に培った特殊スキルや人脈を駆使し、見えない敵を追い詰めていく物語。愛する者のため、限界を超える女性の強さが見どころのひとつとなる。
杉本も世間から“強い女”として見られるひとり。「もちろん弱いところもいっぱいあるのよ……。でも、まわりからみるとやっぱり相当に強いみたい」と苦笑い。「ドラマのような事態に遭っても、泣き寝入りは絶対にしないタイプ。追いつめられれば追いつめられるほど力がわいてくるの」とファイティングポーズだ。
9月8日放送の第3話で登場する謎の美人弁護士役の声を、杉本が担当する。とことん悪い役柄をノリノリで演じたと言い「本当に楽しかった。ハマり役。悪女ぶりを見てほしい」とニヤリ。「米ドラマって大好きでたくさん見るけれど、こういったタイプの作品で女性が主人公って貴重。特に働く女性にオススメ。強い女性を見て明日を頑張るパワーを養ってほしい!」。(映画.com×文化通信.com)
フォトギャラリー
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ
かっこよすぎるでしょ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル
【珠玉の傑作13本を映画館で一挙上映!】「ハリポタ」「マトリックス」「るろ剣」etc…(提供:ワーナー・ブラザース映画)