ブロック玩具「レゴ」題材の3Dアニメ映画、声優にモーガン・フリーマンら
2012年8月30日 11:45

[映画.com ニュース] 米ワーナー・ブラザースが進めている、デンマークの組み立てブロック玩具「レゴ」を題材にした3Dアニメ映画「Lego: The Piece of Resistance」の声優に、モーガン・フリーマンとエリザベス・バンクスが起用されたと米Deadlineが報じた。
約3年前から進められている同プロジェクトは、レゴの世界を舞台にしたアクションアドベンチャー。ごく平凡なミニフィギュアの主人公エメット(声:クリス・プラット)がある日、優秀なマスタービルダーに間違われ、世界を接着剤でくっつけてしまおうと画策する邪悪な存在と戦うことになるというストーリー。
フリーマンはビトルビウスという名のキャラクターの声を担当する。バンクスの役どころは不明。ほか、ウィル・アーネットがバットマン、チャニング・テイタムがスーパーマンの声を務めると報じられている。
「くもりときどきミートボール」のクリス・ミラーとフィル・ロードが監督と脚本を手がけ、ストップモーションアニメのコメディシリーズ「ロボット・チキン」のディレクター、クリス・マッケイが共同監督として参加する。2014年2月28日の全米公開を予定。
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