レイドマン急襲!映画.com編集部が強制捜査に!?
2012年8月24日 19:10

[映画.com ニュース] 上映時間102分のうち約85分がアクションシーンという、アジア発のノンストップアクション「ザ・レイド」の公開を記念して誕生したキャラクター“レイドマン”が、映画.comを急襲し強制捜査を敢行した。
30階建てのビルに巣くう麻薬王と、強制捜査に踏み込んだ20人のSWATたちの壮絶な戦いを描く内容にちなみ、現在Twitter上でもSWAT隊員のラマ(https://twitter.com/RAMA_theraid)、麻薬王の片腕マッド・ドッグ(https://twitter.com/MD_theraid)のアカウントに分かれてフォロワー獲得のバトルを繰り広げている同作。正義のSWAT隊員であるレイドマンが、ラマからマッド・ドッグにフォローを寝返った“裏切り者”がいるとにらみ、編集部に急襲を仕掛けた。
入口の電話で丁寧に訪問を告げたと思いきや、開けられたドアをほふく前進し、物陰に隠れながら編集部を進むレイドマン。使用されているパソコンが問題ないと判断すると、次々に「レイドマン強制捜査完了!」ステッカーを貼っていくが、まず1人怪しげな挙動の男を発見。「ちょっと待った!」と駆け寄ると、そのモニターには悪のマッド・ドッグのページが。悪行を発見され激しく抵抗する男を、レイドマンは自動小銃で威嚇(いかく)しつつも、最後は無敵の格闘術“シラット”を繰り出して見事に確保。途中、人質に取られそうになった女性社員も守りきるという活躍も見せた。さらには、他の裏切り者も発見し、合計3人を確保。今回の強制捜査は無事にミッション完了となった。
レイドマンは、ジャカルタ警察のSWAT部隊出身の正義を愛するナイスガイ。「お疲レイド!」を合い言葉に、今後も各媒体の編集部や都内各所の安全を守るべく、強制捜査に出没する予定。9月4日には、渋谷・宇田川町の「渋谷肉横丁」パトロールに出動する。
「ザ・レイド」は10月27日から全国で公開。
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