「デアデビル」リブートにジョー・カーナハン監督?
2012年8月9日 13:40

[映画.com ニュース] マーベル・コミックを実写映画化した2003年の映画「デアデビル」のリブートが企画されており、「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」のジョー・カーナハン監督がメガホンをとる方向で交渉中であることがわかった。
オリジナル版では、盲目のヒーロー「デアデビル」をベン・アフレックが演じ、敵役のコリン・ファレル、ジェニファー・ガーナー、ジョン・ファブローらが共演した。
今回のリブートは米20世紀フォックスが進めているものだが、実は同スタジオが所有する「デアデビル」の権利は今年の10月10日で契約が切れ、マーベルに戻ることになっている。昨年、デビッド・スレイド監督を起用して続編を製作すると報じられたが、その後スレイド監督は降板し、フォックスは急いで事を進める必要があるという。
一方で、契約延長に向けてフォックスとマーベルが交渉中であると米バラエティ紙ほか複数のメディアが報じており、カーナハン監督が筆頭候補であることは事実のようだ。
カーナハン監督が「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」のリーアム・ニーソンと再タッグを組んだ最新作「THE GREY 凍える太陽」は、8月18日から日本公開される。

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