マシュー・マコノヒー、マーティン・スコセッシ監督新作に出演
2012年8月6日 16:30

[映画.com ニュース] マシュー・マコノヒーが、マーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオが5度目のタッグを組む新作「The Wolf of Wall Street(原題)」に出演すると米Deadlineが報じた。
同作は、ジョーダン・ベルフォートの同名回顧録(邦題「ウォール街狂乱日記/狼と呼ばれた私のヤバすぎる人生」)を映画化するもので、今月ニューヨークで撮影開始する。1990年代のウォール街を舞台に、20代で億万長者となったベルフォートのセックスとドラッグ漬けの日々、そして株価操作で刑務所送りとなったてん末を描く。
主人公ベルフォート役にディカプリオが扮し、マコノヒーはベルフォートの元上司で良き相談相手だったマーク役を演じるようだ。ほかに、ジョナ・ヒルがベルフォートの親友でビジネスパートナーのダニー、カイル・チャンドラーがベルフォートを追いつめるFBI捜査官、ジャン・デュジャルダンがマネーロンダリング(資金洗浄)を行うスイスの銀行家ジーン役を演じると伝えられている。
マコノヒーは現在、「Magic Mike(原題)」「Killer Joe(原題)」の2本の出演作が全米公開中だ。また、今年5月にカンヌ国際映画祭でプレミア上映された新作「The Paperboy(原題)」「Mud(原題)」が今後公開予定。
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