川島海荷、「エヴァ」写真展で綾波レイに「少しは近づけた」と笑顔
2012年8月1日 12:40

[映画.com ニュース] 女優の川島海荷らが所属する5人組ガールズユニット「9nine」が7月31日、東京・西武池袋本店催事場で行われた「J:COM presents エヴァンゲリオン×美少女写真展 Girls Colleciton of EVANGELION」の内覧会に出席した。
同展は、11月17日にシリーズ最新作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」が公開される人気アニメーション「新世紀エヴァンゲリオン」と、30人を超えるアイドルやモデルがコラボレートした展覧会。川島や村田寛奈ら「9nine」のメンバーをはじめ、加藤夏希、トリンドル玲奈、岩佐真悠子らが被写体となり、劇中シーンの再現写真や、エヴァをモチーフにしたファッションに身を包んだ写真、アート作品などが多数展示されている。
一足先に会場を見て回った川島は「特にエヴァの舞台となっている箱根の写真は、エヴァ世界の住人になったようで一気に心が引き込まれた」と感想を述べた。自身は同展で人気キャラクター、綾波レイのコスプレを披露しており「レイは人気キャラクターなので、撮影の際は緊張しすぎてお昼ご飯が食べられなかったけど、今日飾られている写真を見たら少しはレイに近づけたかなと思うとうれしい」と笑顔を見せた。
また、「9nine」のメンバー内でエヴァのキャラクターに近い人物は誰かという話題では、川島が「レイのように無口で寡黙な人はいないけれど」と前置きしつつ、「強いて言うならヒロロ(村田)がレイに近いかなと思う。最年少の高校1年生でピュアだけれど、ふとしたところで大人っぽさが出る」と話した。すると村田は、「海ちゃん(川島)は、ライブのリハーサル前、腹筋を決めた回数やるまで踊らない。自分に負けず嫌いなのかなと思う」と話し、川島が勝気なアスカに近いと指摘。展覧会では川島がレイ、村田がアスカに扮しているが、実像は逆の結果になった。また3人目のヒロイン、真希波・マリ・イラストリアスについては、佐武宇綺が「ハイテンションなムードメーカーだから、ちゃあぽん(西脇彩華)だと思う」と話した。
同展は、8月1~6日に東京・西武池袋本店7階催事場、15~21日に大阪・大丸心斎橋店北館14階で開催。作品展示のほか、主人公の碇シンジらが通う第3新東京市立第壱中学校の教室の一角を再現した撮影スペースや、イベント会場限定の物販コーナーも設けられている。
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