クリステン・スチュワート「スノーホワイト」監督との不倫を謝罪
2012年7月26日 18:00
[映画.com ニュース] 女優クリステン・スチュワートが、主演作「スノーホワイト」のメガホンをとったイケメン監督ルパート・サンダースとの熱愛報道について、謝罪のコメントを発表した。
スチュワートとサンダース監督は、7月17日にロサンゼルスで抱き合いキスする姿を米アス誌にキャッチされた。22歳のスチュワートは、「トワイライト」シリーズで共演した26歳の俳優ロバート・パティンソンと3年前から交際中。一方、41歳のサンダース監督は33歳のモデル兼女優リバティ・ロスと7年前に結婚し、7歳と5歳の子どもがいる。
2人の不倫は米各誌で大々的に報じられ、スチュワートは25日に声明を発表。「私の大切な人たち、この件に影響を受けたすべての人たちへ、私が傷つけ困惑させたことを心から謝罪します」「この一時の無分別な行動が、私の人生において最も大切なものに危機を与えてしまいました。私が最も愛し尊敬する人、ロブのことです。私は彼を愛しています。本当にごめんなさい」と語った。
また、サンダース監督も25日、「自分の家族を苦しめてしまったことに、打ちのめされています。私の美しい妻、かけがえのない子どもたちは私のすべてであり、心から愛しています。私たちがこれを乗り越えられるよう祈っています」と声明を出している。
スチュワートの恋人パティンソンは、今回の件について現在のところ無言を貫いているが、関係者によればかなり衝撃を受けているという。スチュワートとパティンソンが共演するシリーズ最終章2部作の後編「トワイライト・サーガ ブレイキング・ドーン Part2」(12月28日日本公開)の、今後のプロモーション活動にも支障が出るかもしれない。
ちなみに、サンダース監督の妻ロスも「スノーホワイト」に出演し、スチュワート演じる主人公の幼き日の母親役を演じていた。こちらは続編の製作が決定している。
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