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川村ゆきえ「乳首の数はヘルタースケルターより多い」と熱弁!?

2012年7月15日 05:00

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トークショーに出席した川村ゆきえ
トークショーに出席した川村ゆきえ

[映画.com ニュース] 人食い魚の恐怖を描いたパニックスリラーの続編「ピラニア リターンズ」の公開初日を記念し7月14日、イラストレーターの安齋肇氏、漫画家の花くまゆうさく氏、グラビアアイドルの川村ゆきえが東京・ヒューマントラストシネマ渋谷でトークショーを行った。

舞台はビクトリア湖で起こった惨劇を描く「ピラニア3D」(2010)から1年後。血に飢えたピラニアたちが、アトラクションプールに集う能天気な若者たちを次々と餌食にしていく。前作はR15指定での上映だったが、本作はさらに描写が過激になりR18+(18歳未満は観覧禁止)と“格上げ”となった。

川村は「もともとスプラッターや“痛い系”の映画が大好き」だといい、「私が求めていた以上のものだった」と前作との出合いを述懐。花くま氏が「前作に比べて、エロやバカに力を入れていて、(ピラニアは)スケールダウンしているかも。冒頭から乳首がたくさん出てくる」と本作の見どころを分析すると、川村も「乳首の数は『ヘルタースケルター』よりも多いはず。まあ、見ていませんけど……」と同日公開された沢尻エリカの主演作を引き合いに、魅力を熱弁していた。

さらに安齋氏が「こうなったら早く第3弾が見たい」と期待を寄せると、川村は「舞台は日本で、温泉にピラニアが現れるって設定でやりましょう。日本だったら私も出演できる」と意気揚々。トークショーの終盤には、特製Tシャツを客席に投げ入れ、プレゼントしていた。

メガホンをとるのは、モンスターパニック映画「ザ・フィースト」3部作を手がけたジョン・ギャラガー監督。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の“ドク”役で知られるクリストファー・ロイドが熱帯魚の専門家を怪演している。

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