米リメイク決定、インドネシア発のノンストップアクション日本上陸決定
2012年7月13日 13:00

[映画.com ニュース] インドネシア発のノンストップアクション「ザ・レイド」の日本公開が決まり、このほどポスタービジュアルを映画.comが独占で入手した。
第21回トロント映画祭での観客賞受賞をはじめ、第44回シッチェス・カタロニア国際映画祭ほか、世界各国の映画祭を席巻した同作。アクション描写の完成度の高さから全米公開され、続編の製作だけでなくハリウッドリメイクも決定した。
映画は、ジャカルタのスラム街にそびえ立つ、麻薬王の支配する30階建ての高層ビルが舞台。強制捜査(=レイド)に突入したジャカルタ警察のSWATチーム20人は、麻薬王タマの逮捕を目指すが、情報が筒抜けだったため無数のギャングとの激しい戦いがぼっ発する。使える武器は銃、爆薬、ナイフ、家具、インドネシア拳法“シラット”。演じるのは達人級の格闘家たちで、壮絶な肉弾戦が大きな話題を呼びそうだ。
また、リンキン・パークのマイク・シノダが音楽を担当している。「強すぎ! 殺りすぎ! 敵多すぎ!」というコピーが掲出されたポスタービジュアルからも、ノンストップで駆け抜ける本編の世界観をうかがうことができる。
「ザ・レイド」は、10月下旬から公開。
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