トビー・マグワイア、ジェイソン・ライトマン監督作に出演
2012年7月12日 22:30

[映画.com ニュース] 「マイレージ、マイライフ」「ヤング≒アダルト」のジェイソン・ライトマン監督による新作「レイバー・デー(Labor Day)」に、トビー・マグワイアが出演することが分かった。同作は、ケイト・ウィンスレット、ジョシュ・ブローリン、J・K・シモンズ、ブルック・スミス、ガトリン・グリフィスらが出演。撮影は今月、米マサチューセッツでスタートする。
ジョイス・メイナードの同名小説を映画化する作品で、ライトマン監督が脚本を執筆した。ニューハンプシャー出身の13歳の少年ヘンリーが、アメリカの労働祝日であるレイバー・デイ(9月第1月曜日)の連休5日間に体験する出来事を通じて成長する姿を描く物語だ。
米Deadlineによれば、マグワイアは成人したヘンリー役を演じるほか、ナレーションを務めるという。ウィンスレットがヘンリーの母親役、ブローリンが母子の車に偶然同乗することになった脱獄囚役を演じる。
マグワイアは、ヤコブ・アーロン・エステス監督のブラックコメディ「ディテールズ(The Details)」に出演しており、同作は9月7日に全米公開。また、レオナルド・ディカプリオ、キャリー・マリガンと共演したバズ・ラーマン監督「グレート・ギャツビー(原題)」が、12月25日全米公開される。
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