大ヒットゲーム「コール・オブ・デューティ」、中国市場に進出
2012年7月6日 14:00

[映画.com ニュース] 米大ヒットゲーム「コール・オブ・デューティ」を制作するアクティビジョンが、年内に中国でオンライン版を展開する計画であると、ロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
「コール・オブ・デューティ」は、戦争をテーマにしたファーストパーソン・シューティングゲームの大ヒットシリーズ。PCやX Box 360、PS3などさまざまなプラットフォームでプレイできるほか、インターネットを介したマルチプレーヤーモードが人気が高い。
欧米では、マルチプレーヤーモードでプレイするためにソフトの購入が不可欠だが、アクティビジョンが中国市場向けに現在開発中のオンライン版は、無料アクセスを許可する代わりに、武器などを購入する際に料金が発生する仕組みになっているという。海賊版が氾濫している中国でソフトを販売するのではなく、無料のゲーム環境のなかでバーチャル武器を販売するという手法を選んだことになる。
欧米で爆発的な人気を誇る「コール・オブ・デューティ」が、果たして中国市場で受け入れられるかどうかに注目が集まる。
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