ヘイリー・スタインフェルド、新作コメディで映画オタクの女子高生に
2012年5月24日 11:15
[映画.com ニュース] 若手女優ヘイリー・スタインフェルド(「トゥルー・グリット」)が、ダニエル・ハンドラー著のヤング・アダルト小説「Why We Broke Up(原題)」を映画化する企画に、主演交渉中であることが分かった。
米FOX2000が製作、ドラマ「30 Rock」やバラエティ番組「サタデーナイト・ライブ」などを手がけてきたベス・マッカーシー=ミラーがメガホンをとるコメディ。
女子高生で映画オタクのミン(スタインフェルド)が、高校3年生のバスケットボール部のキャプテン・エドに夢中になり、2人は付き合い始めるがやがて破局。数週間後、ミンはエドの自宅玄関先に手紙と思い出の品が入った箱を捨て去る、というストーリーだ。
米Deadlineによれば、原作者のハンドラーが脚本を手がけた。ちなみに、ハンドラーはレモニー・スニケット名義で子ども向け小説「世にも不幸なできごと」シリーズを執筆しており、2004年にはジム・キャリー主演「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語」として映画化されている。
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