ズーイー・デシャネル、ロレッタ・リン役でブロードウェイデビュー
2012年5月15日 12:30

[映画.com ニュース] ミュージシャンとしても活躍する米女優ズーイー・デシャネルが、ブロードウェイミュージカルでアメリカを代表するカントリー歌手ロレッタ・リンを演じることになった。デシャネルにとっては、本作がブロードウェイデビューとなる。
5月10日、米ナッシュビルで行われたコンサートで、リンとデシャネル本人がステージ上で発表した。ミュージカルのタイトルは「Coal Miner's Daughter」。リンの代表曲のタイトルであり、1980年の映画「歌え!ロレッタ・愛のために」の原題でもある。同作でリンを演じたシシー・スペイセクは、アカデミー賞主演女優賞を受賞した。
米E!によれば、リン自らデシャネルを自身の役に抜擢したという。デシャネルも、「ロレッタ・リンという人とその音楽には、ずっと大きな影響を受けてきました。彼女のような真のレジェンドを演じられることは、まさに夢がかなった思いです」と喜びを語っている。
現時点では、劇場や初演日、スタッフなどの詳細は不明。
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