“エロスの伝道師”杉本彩が43年間求め続けた男とは?
2012年5月10日 18:00
「スパルタカス」は、共和制ローマ時代に勃発した“スパルタカスの乱”を題材に、奴隷として捕らわれたスパルタカス(アンディ・ホイットフィールド)が剣闘士の壮絶な運命に立ち向かう姿を描く。サム・ライミ監督が製作総指揮を手がけ、過激な戦闘シーンや欲望渦巻く人間ドラマの要素を盛り込んだ。
発売に先駆け本作を鑑賞した杉本は、「リアリティあふれるバイオレンスとエロスが過激で生々しい。アクションはエロティシズムの描き方が中途半端になりがちだけど、どちらもとことん追求していて満足! 私が納得するということは相当」と絶賛。バイオレンスシーンは、「非常に躍動的で芸術的で美しい。ハイテクな映像処理でアクティブなアートな映像になっていて、瞬きする間もない」と語った。
見どころを問われると、女性の視点から「注目は男性の美しい肉体美。男性のお尻のラインは、本当に鍛えている男じゃないとない美しさ」とアピール。そして、“エロスの伝道師”として「男性の美しい肉体にくぎ付けになる。このドラマの中に、私が43年間求め続けていた究極の男がいた。世界中の女性が求めているだろう理想の男」と太鼓判を押した。
杉本はこの日、ローマ時代をイメージした衣装で登場した武藤に“お姫さま抱っこ”され、「(こういった経験は)ふだんなかなかない」と満足げ。強い男の条件を問われると「すべての優先順位の上にあるものが愛」と持論を展開し、「夫は私のために命をかけてくれるスパルタカスの要素はあるけど、すぐ痛いとか疲れたとか言う(笑)。スパルタカスを目指して教育します」と報道陣の笑いを誘った。
「スパルタカス」のブルーレイ&DVDは、5月11日に発売。
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