ディズニーランドのアトラクションを下敷きにした映画企画が始動
2012年4月21日 08:00

[映画.com ニュース] 米ウォルト・ディズニーが、再びディズニーランドのアトラクションの映画化準備を進めていると、Deadlineが報じた。
ディズニーといえば、「カントリーベア」「カリブの海賊」などのアトラクションを下敷きにした映画化を次々と製作しており、現在は「海底二万里」の映画化をデビッド・フィンチャー監督で準備している。
今回、新たに着手したのは、1955年に米アナハイムのディズニーランドがオープンした当初からあった古典的アトラクション「Mr. Toad's Wild Ride」だ。イギリスの児童文学「たのしい川べ」(The Wind in the Willows)を下敷きにしたもので、トードといううぬぼれ屋のヒキガエルの豪邸を、ライドに乗って回っていくというものだった。
同アトラクションは97年に幕を閉じたが、ディズニーは映像作家ピート・キャンデランドに企画開発を依頼。実写とCGアニメを合成した作品として企画しているという。
なお、キャンデランドはアニメーションを得意とする映像作家で、ゴリラズのミュージックビデオや、人気音楽ゲーム「Rock Band」のビートルズ版のオープニングアニメを手がけたことで知られている。
関連ニュース






映画.com注目特集をチェック

ガンニバル
【衝撃の問題作】なぜ世界は「ガンニバル」にハマるのか? “絶対的支持”の理由を徹底解説!
提供:ディズニー

BETTER MAN ベター・マン
【観ないとぜっったい後悔する】「グレショ」監督最新作!ラスト5分の破壊力に、感動を超えて放心状態
提供:東和ピクチャーズ

劇場版モノノ怪 第二章 火鼠
同僚にあまりにオススメされるので、ミリしらで観たら不覚にも秒で沼にハマって大変なことになった話
提供:ツインエンジン

すごすぎて言葉にならない映画
【人類史上最悪の“ブラック仕事”爆誕】よく考えずに転職したら…死んで生き返る“無限労働”だった
提供:ワーナー・ブラザース映画

日本の映画館は高すぎる!?
【そんなあなたに…衝撃の価格破壊!】2000円→750円になる裏ワザあります
提供:KDDI

35年目のラブレター
【感動実話に“とんでもない絶賛”の嵐】噂を聞きつけ実際に観てきたら…忖度なし正直レビュー!
提供:東映

ディズニープラス デジタルギフトカード(通常価格5,940円)が当たる!
「ガンニバル」シーズン1をちょっとでも観たことある人、今すぐ参加して!(提供:ディズニー)