アンジーが魔女を演じる「マレフィセント」の全米公開日が決定
2012年4月12日 11:45

[映画.com ニュース] 米ウォルト・ディズニーの長編アニメ映画「眠れる森の美女」(1959)に登場する魔女マレフィセントの物語を、アンジェリーナ・ジョリー主演で実写映画化する「マレフィセント(原題)」の全米公開が、2014年3月14日に決定した。ウォルト・ディズニー・ピクチャーズが正式に発表した。
「マレフィセント(原題)」は、オーロラ姫とフィリップ王子の物語を、姫に呪いをかけた張本人である魔女のマレフィセントの視点から描くもの。「アリス・イン・ワンダーランド」のリンダ・ウールバートンが脚本を手がけ、「アバター」などのプロダクションデザイナー出身のロバート・ストロンバーグが本作で監督デビューを飾る。
マレフィセントを演じるジョリーは、米エンターテインメント・ウィークリー誌との直近のインタビューで「素晴しい脚本だから、楽しくてしょうがない。角(ツノ)もフィッティング済みで、子どもたちは大喜びだったわ」と、本作への意気込みを語っている。
6月のクランクインを予定。ほかのキャストは発表されていないが、オーロラ姫役でエル・ファニング(「SUPER 8 スーパーエイト」)が出演交渉中であると報じられていた。
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