「ハングオーバー」ケン・チョンが、マイケル・ベイ監督作に出演
2012年4月10日 19:00

[映画.com ニュース] 「ハングオーバー」シリーズでブレイクしたアジア系人気コメディ俳優ケン・チョンが、マイケル・ベイ監督の新作「Pain and Gain(原題)」に出演することが分かった。チョンは、ベイ監督の昨年の大ヒット作「トランスフォーマー ダークサイド・ムーン」にも出演している。
「Pain and Gain(原題)」は、米マイアミ・ニュー・タイムズに1999年に掲載された犯罪記事を映画化するもので、フロリダのボディビルダー2人による強奪&誘拐計画が思わぬ方向に展開するダークアクションコメディ。マーク・ウォールバーグとドウェイン・ジョンソンが主演し、チョンのほかにエド・ハリス、アンソニー・マッキーらが共演する。
米ハリウッド・レポーター誌によれば、主人公以外のキャラクターの詳細は不明。撮影はすでにマイアミでスタートしている。
関連ニュース
映画.com注目特集をチェック
星と月は天の穴
【今年最後に観るべき邦画】なじみの娼婦、偶然出会った女子大生との情事。乾いた日常に強烈な一滴を。
提供:ハピネットファントム・スタジオ
Pontaパス
【「ズートピア2」「アバターF&A」などを“500円”で観られる!】絶対に読んでから映画館へ!
提供:KDDI
楓
【今年最大級に切なく、涙が流れた】双子の弟が亡くなった。僕は、弟の恋人のために“弟のフリ”をした
提供:アスミック・エース
ズートピア2
【最速レビュー】「最高の続編」「2025年頑張ったご褒美みたいな映画」「メロすぎる」「全員みて」
提供:ディズニー
SNSで大炎上中
【非難殺到】「絶対に許すな」「町ごと滅べ」 些細な口論が…まさか 異常事態を総力取材
提供:ハピネットファントム・スタジオ